仏壇とは

仏壇情報サイト

仏壇を長く保つための設置場所

仏壇を購入する時、まずは置き場所について考えておく必要があります。

 

仏壇を設置する時、できるだけ人の目に触れない部屋に設置するご家庭も多いです。
ただ、部屋の風通りが悪いと仏壇がしけってしまいます。
仏壇は木でできていますので、湿気や暑さに弱いという性質があります。

 

部屋の風通りが悪かったり、夏になると温度が上がってしまうような部屋に設置してしまうと、仏壇を長く使用することができませんので、できるだけ風通しがよくクーラーなどがある、温度管理がしやすい部屋に設置することが重要です。

 

さらに仏壇を移動する時、自分たちで移動を行おうとします。
ただし、人手が足りないと仏壇を引きずったりと無理な方法で運ぶしかなくなります。
ただ無理やり仏壇を移動すると、仏壇に傷をつけてしまいます。

 

一度傷がつくと、修理する時にも高額な金額がかかりますし、見た目も悪くなってしまいます。

 

どうしても仏壇を移動する必要があるときには、購入したお店に相談し移動をお願いしてみるとよいです。

 

仏壇の価格も高いものですし、気軽に買い替えをすることもできませんので、購入後長く使い続けられるように設置場所などについても細かく考えておく必要があるのです。

心に響く仏壇のおりんの音

小学4年生のときの担任の先生はご実家がお寺で、先生ご自身もお坊さんでした。授業中に昨日はお葬式だったなど、ぼそっとお話してくださいました。その中でとても印象に残っているのが、お仏壇にある「おりん」の音のお話です。

 

 

 

先生のご実家はお寺なので、檀家さんもたくさんいらっしゃり、お盆やお彼岸などには忙しく、各家を回られたりしておられたそうです。先生も仕事なので、一生懸命にこなしていらっしゃる中で、その家その家のおりんの音がとてもよく響くものと全く響かないものがあると感じられたそうです。

 

 

 

子供の私たちは、値段の高いおりんがよく響いてきれいな音がすると思いました。でも先生はそれだけじゃないとおっしゃいました。

 

 

 

古い旧家の立派な仏壇にあるおりんは、見た感じもとても豪華で良い音がしそうだったので、叩くのを楽しみに思ったけど、実際に叩いてみると、乾いた音しかでなかったとか、小さなお宅のこじんまりした仏壇だけど、心に響くような透き通る音がするおりんがあったり、とても古いおりんの中にはお腹に響くような、おだやかな音がするものがあったりするんだというお話でした。

 

 

 

おりんの音にそのような違いがあるとは思いもしなかったので、意外でした。心身に響く穏やかな音のおりん、一度聞いてみたいと思いました。

仏壇についての勉強

私の実家は父が次男と言うこともあり、仏壇が家にはありませんでした。

 

家に仏壇がないと仏壇についての知識は全くありません。

 

 

 

田舎の祖母の家に行くと先祖代々の大きな仏壇がありました。
自宅に仏壇がない私に取って仏壇と言う大きな黒い箱はむしろ少し怖いイメージがありました。

 

大人になり、怖いイメージはさすがになくなりましたがそれでもやはり自宅にないと自分には関係ないものだと考えもしていませんでした。

 

結婚が決まり嫁いだ先は主人の実家です。
主人の父は既に亡くなっており家には大きな仏壇がありました。

 

仏壇を全く知らない私を姑は呆れていました。
私に取って初めて生活の一部になる仏壇は少し神秘的なものでもありました。

 

造りはお寺のようになっていてそこに並んでいる位牌は亡き義父やその先祖たちだと言うこと。
ご飯の盛り方、お茶やお水、お花のお供えの仕方。

 

一つ一つ全てが初めてのことで姑は一から教えてくれました。
妊娠した時、仏壇のご飯を高く綺麗に盛らないと生まれてくる赤ちゃんの鼻は低くなる、と言う迷信まで教わりました。(笑)

 

結局その家は私の離婚と言う結果で出ることになり今また仏壇のない生活に戻っています。
でもどんどん年老いてきた両親がいつか・・・と言うことも考えるといずれ私の家にも仏壇がくると言うこと。

 

少しですが仏壇のことを姑から教えてもらえて良かったと今では思っています。

 
 

ホーム RSS購読 サイトマップ